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【アートフェスアンケート】UNSHAPE Art Festival vol.2 Rimi賞 「わたしのDNA」/ 時雨ペンギン

2021年4月〜5月にかけて行われたUNSHAPE Art Festival vol.2に参加された皆様の作品に対するアンケートを公開します。



作品に込められた想いや、作品を作る中での話など、本人から語られる内容を見て、改めて作品を楽しんでみてくださいっ!


https://www.unshape.net/art-festival-vol2




今回ご紹介するのは、UNSHAPEのアートディレクターのRimiが個人賞に選んだ時雨ペンギンさんの作品です。



【作品コメント】

宇宙を背景に命の輪廻感と悠久の記憶は最初から余すことなくDNAに刻み込まれ続けているということを表した作品です。 あなた自身や周囲の事象は次世代の全体像がアップデートされる際に刻まれます。 それは時にヒトが感知しうるカタチとなって目の前に現れます。それが今回はマルだったようです。 ​


【タイトル】 わたしのDNA

【素材】   画像データ

【制作方法】 描画ソフト


【Profile】

作者名:時雨ペンギン 

自己紹介:好奇心旺盛なペンギンです。


Rimiメンバー賞


選考基準:じっくり何度も見たくなる。


理  由:デティールが細かくて、ずっと見ているとどんどん中心に吸い込まれていくような感覚になります。 宇宙の星座だったり、模様や英字など時代の違う文明が見え隠れしたりして、それらが円をなして廻り続けている。作者さんのコメントにある「命の輪廻感と悠久の記憶」が表現されている部分だと感じました。とても壮大なようで、でも「私のDNA」に刻み込まれたものである。ちりばめられたDNAのカタチがまだ見ぬ未来のかけらのようにも思えて、何度も見ては想像を膨らませたくなります。


【鑑賞者の皆様の感想コメント】

まるをまると認識できる所以、現在のAIや自動学習と通づる所があり、かつ、ビッグバンから始まった生命の起源も想像でき面白い作品でした
とても興味深い作品ですね!まるをDNAで表現するなんて考えもしませんでした。素晴らしいです。


■制作期間(構想○日、制作○時間など

情報収集:1週間

構想:2日間

制作:10時間


■テーマを聞いた時の第一印象はどうでしたか?

形としての「〇」が強く思い浮かび、自分の中の従順な面と反抗したい面が葛藤しました。


■着想のきっかけはありますか?

時間の経過とともに、「〇」は「始まりと終わりが結びついている形」だと感じるようになりました。


■制作過程でこだわった点はありますか?

すべての物事には始まりと終わりがあります。出来るだけ、普段、みんなが考えないようなことを表現したかったです。

赤で滾るようなエネルギーを、青で全宇宙の記憶を、黄で命の輪廻感を表現しました。


■制作過程で苦労した点はありますか?

絵を描くのは中学時代の写生会ぶりだったので「自分には描ける」という自信を持つまでに苦労しました。なんの技術も持ち合わせていなかったので絵に関する本をたくさん読んで、自分が描いてる姿を鮮明にイメージできるようになってから取り掛かりました。


■アートフェスを通して嬉しかったこと

自身にとって全くの新しい経験をさせていただきました。

ご鑑賞いただいた方、UNSHAPEのメンバー方、企画参加者の方、そしてその他のすべての方々に感謝いたします。

ありがとうございました!

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カフェ業界に長く勤める代表 藤色のトキが送る

コーヒーから始まる日常と気づきを与えるコラム。

コーヒーブレイクに聞きたい音楽とともに​。